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第1部の明石 徹之さんご本人のコーナーでの質疑応答で感銘を受けたことがあります。
それは、ある質問者が「仕事を辞めたいと思ったことはないですか?」と質問したのに対し、徹之さんが「ありません」と即答されたことです。
今、仕事に生き甲斐を感じている人がどれだけいるのかを考えると、仕事を楽しくできる徹之さんは、きっと誰よりも幸せなのだろうと思いました。
「周囲の反対者は最大の理解者になる。」
ついマイナス思考してしまう私にとって、明石 洋子さんのお話は励みになりました。
「この子がこうなったのは、親の育て方が悪い」と近所や親戚にまで言われ続け、子育ての挫折から、何度も命を絶ちたいとさえ思っていた時代を乗り越え、「今はこの子との出会いのお陰で、QOL(生活の質)が高まり、感謝している」という話にも感動しました。
また、「○○ができる」ではなく「幸せになる」を目的とすること、ということばにも、本人の側に立った療育という基本の大切さを感じさせて頂きました。
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