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オホーツクADHD&LD懇話会
配慮された子育て・教育を考える
竹田契一先生
高山恵子先生 講演会


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日 時  2004(平成16)年 9月19日(日) 13:00〜
第1部 13:00〜14:30 第2部 14:45〜17:30(予定) 
※受付は12:40より

会 場  置戸町中央公民館
〒090−1100 常呂郡置戸町245  電話0157−52−3075

内 容
第1部  「特別支援教育の展望と課題」
     〜理想の教育を目指して私たちができること〜
 講 師 NPO法人えじそんくらぶ 代表 高山恵子先生

第2部  「軽度発達障害の最新情報
〜最近のアメリカの教育から学ぶこと,少年院のLD/ADHD教育を通して考える〜」(仮題)
 講 師 大阪医科大学LDセンター 竹田契一先生

LDやAD/HD,アスペルガー症候群等を含む高機能広汎性発達障害などの軽度発達障害のある子どもたちには,「理解と支援」で個性を伸ばそうという「特別支援教育」という枠組みが,示されました.全国の学校・教育現場では,障害のあるなしにかかわらず,本人や家族を中心に据えた,個別のていねいに配慮された取り組みが各地で始まってきました.
このたびお話ししていただく高山恵子先生は,文部科学省の特別支援教育のプロジェクト委員をされており,特別支援教育のことや教育や保育・療育で大切しなければいけないことについてお話をしていただきます.竹田契一先生は,言語やコミュニケーションに理解と支援が必要な子どもたちへの理解と支援の専門家でいらっします.大阪教育大学をはじめ各分野と地域で,専門家を育ててこられ,同時に共同で研究をなさっています.今回は少年院での教育実践紹介を通して,育ちやコミュニケーションに特別な配慮の必要な人たちへの理解と支援について,最新のアメリカの教育の状況も加えてお話をしていただきます

主催 オホーツクADHD&LD懇話会 代表 三河 誠 (総合病院 北見赤十字病院)
後援 オホーツク情緒障害教育研究会 会長 舟橋安幸 (清里町立清里小学校)
   置戸町教育委員会
    
参加費
  1,000円(一般参加,研究会・懇話会会員),  置戸町民は無料

申し込み
※参加申し込みの必要はありません.
 ご希望の方は直接会場までお越しください
 どなたでも参加できます.

※通常学級の先生方,幼稚園・保育所の先生方
 保護者の方ぜひ参加下さい.

※ていねいな子育てを必要とする子どもたちへの教育・療育・保育に携わっておられる方々,保護者の方々,および進路や就労,福祉などに関わっておられる方々の参加を期待します.





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