竹田契一氏講演会「LD児サポートプログラム」

  平成14年 6月23日(日)
於 サンライフ北見



参加者数105名

・子どもとキャッチボールをする時、時速120kmの豪速球を投げる親はいません。子どもの受け取る能力に合わせて投げるはずです。ことばのキャッチボールも同じです。子どもの能力に合わせることです。ついよけいなことを言ったり、一度にいくつものことを言わないことです。

・文字が書けない子は、@筆圧を一定にする、A鉛筆の芯を最後まで折らない B枠からはみ出さないように書く、などのことができません。一度に全部をやらせてはいけません。まず、「筆圧を一定に保つ」練習をするなら、他のことを注意してはいけないのです。
詳細レポートは後日発表します。